新婚旅行③〜ディズニークルーズ1日目後編〜
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こんにちは。透です。
今回は、前回の続き（ディズニークルーズ1日目乗船～ご飯まで）を
書いていきたいと思います！
前回まではこちらの記事をチェックしてみてください☆
16:30頃に全員参加必須の防災訓練があるため、3階のデッキに移動しました。
防災訓練といってもクルーのお兄さん・お姉さんが救命胴衣を着用しているところ
を見るだけなので簡単なのですが、なかなか全員がデッキに集まらず20分以上外で待つことに･･･；；容赦ない日差しがキツかったです。
17:00から10階のデッキで、出港式のショー「セーラー・ウェイ」が行われるため、 防災訓練が終わったらすぐに階段を使い10階まで急ぎました。外国の方々は日本人と違い、ショーやグリーティングにそこまで固執していないのかショー開始2分前に行ったにも関わらず、座ってショーを観る事ができてラッキーでした♪
ショーの中では様々なキャラやダンサーさんが登場したり、ミニオの曲が聴けたりするので、ショーパレ好きな方は絶対に観る事をおすすめします☆
汽笛もディズニーの曲になっているので、ぜひ耳を澄ませて聞いてみてくださいね。
無事にショーを観終わり、一旦お部屋に戻りました。
普通なら、この段階でお部屋の前にスーツケースが届いているはずなんですが･･･
私のはなぜか届いておらず、「後で取りに来てね」というメッセージが
ドアノブにかかっていたので焦りました；；
慌ててロビーに行くと、日本人のスタッフの方が出てきてくださり
対応してくださりました。
どうやら、オーランド空港で購入したスノードームが
セキュリティー検査の際にキャンドルと認識されてしまったようで、
「危険物にあたるので、下船までこちらでお預かりしておきますね」とのこと。
事情を説明すると何度も謝ってくださり、無事にトランクを返していただきました！
日本人のスタッフのお姉さんは凄く親切だったので、添乗員さん付のツアーに参加されていなくて不安な方は、日本人スタッフの方が乗船されているか聞いてみるのも良いと思います。
そのお姉さんに教えていただいて知ったのですが、私たちは毎晩20:00～各自指定されたレストランで食事を摂るよう指示されていたため、
このクルーズの目玉とも言える、「ゴールデンミッキー」や美女と野獣のショーなどを観ることが出来るチャンスは18：00～スタートの回のみだそうです！
（※18:00～お食事の方はその逆に20:00～の回のみ観れます）
お姉さんに、「あと30分で始まるので良い席でご鑑賞したければ、急いだほうが良いですよ」とアドバイスいただけたおかげで、良い席で鑑賞することが出来ました！！
ちなみに初日は「ゴールデンミッキー」というお姉さん一押しのショーでしたー♪
このショーの中ではラプンツェルやターザン、ライオンキングなどの名曲を聴けます。
俳優さんの歌唱力やダンス力が凄まじいことも去ることながら、この船の中でどうやってこんな舞台装置を･･･！？と不思議に思うくらい大迫力な演出に、終始見入ってしまいました。クルーズに乗船したら必ず観ることをお勧めしたいです！！
ショーを観終わった後はお買い物タイム。
他の方も仰っていますが、クルーズ限定のお土産を購入したい場合は
初日に購入した方が良いと思います。理由は簡単で、船の上のため
売切れてしまっても補充が出来ないからだそうです。
ちなみに私は、こちらのＩＤケース（皆さんクルーズのＩＤカードをこのケースに入れてらっしゃったので、密かに憧れていました。笑）や、限定のピンをたくさん購入しました☆ ･･･ピン、凄く可愛らしいのですが、
1個約1,000円～1,500円もするんですよ(涙
↑こちらのピンバッチ用バッグ（小）は、
3千円くらいでした！
本当はもっとたくさんクルーズ限定のお土産を買いたかったのですが、
ピンが思った以上の値段になってしまったため、そこまで沢山は買えなかったです^^;
そしてその後は楽しみにしていた夕食の時間です。
夕食のレストランは、3日間毎日ローテーションで変ります。
（テーブルメイトさん＆給仕をしてくださるスタッフの方々は3日間同じです）
初日は、シンデレラをイメージした「ロイヤル・パレス」というレストランでした。
同じテーブルには、日本人のカップルが私たちの他に2組ほどいました。
（皆様ミッキーネットを通じて申し込んだ＆私たちと同じく新婚旅行で乗船されたそうです)
お料理もたくさんのメニューの中から、アラカルト・メイン（2種選んでも良いみたい）・デザートを選ぶことができて美味しかったです♪（飲み物もソフドリは飲み放題）
レストランの中には、プリンセスの絵がたくさんあって見ているだけで楽しかったです
長くなってしまいましたが、こんな感じで初日は過ぎました。
次回の更新では、ディズニークルーズ2日目（ナッソー上陸）について
詳しく書いていきたいと思います。次回も読んでいただけたら嬉しいです。
ではでは
透
